サイトに公開した「リアル経過観察」を見た友人が、
「これ何も変わってなくない？」
と言ってきました。
クセの出方の変化が分からないと。
あ〜やっぱりそうなるよね。
私も並べて俯瞰して見ると、変化が分かりにくいかも…と思っていました。
ただ！
これがリアルなのです。
思ったことはふたつ。
ひとつは、他人の目から見たら「変化していない」という感想は
私からしてみたら何とも嬉しいコメントです。
縮毛矯正をしている甲斐があるというものです。
もうひとつは、くせの出方を日々気にしている私からしたら、
↑の並んだ2枚の写真は
「我慢できない！」レベルなのです。
「くせなんて分からないよ」と言われ喜んでいるくせに、
「このくせが気にならないなんてうらやましい…」とモヤッとしてしまう。
私はずっと根本のくせを気にして生きてきたので、
どう評価されても、自分の感覚が優先してしまう。
根本以外は、縮毛矯正がかかっているので、
もはや自分のくせがどのようなものか覚えていないのですが、
とにかく根本をブローで伸ばしてきた記憶しかない。
こうした強烈に残っている記憶に、
今もしばられている感覚。
くせ毛さんあるあるではないでしょうか。
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